【祐気取り実践記】たった20分の習慣で運気が変わる!私が祐気取りで感じたリアルな効果

「運気を上げたい」と思ったことはありませんか?

日常の中で、「どうしてこんなに物事がうまくいかないんだろう」と感じたり、少しでも良い流れに乗りたいと願ったりすることは誰にでもあるはずです。私もそんな一人でした。

そんなときに出会ったのが、九星気学の「祐気取り」。

特別な道具も知識もいらず、日々の生活の中で実践できるシンプルな方法です。

でも、実際に効果はあるの?そう思いながら始めた私が体験した、「小さな幸運」から「大きなチャンス」までのリアルなエピソードをお届けします。

祐気取りとは?

祐気(ゆうき)とは「良い気」という意味で、九星気学の祐気取り(ゆうきとり)とは、吉方位(その人にとって運気が良いとされる方角)に足を運び、その地の「良い気」を取り込むことで運気を向上させる方法です。

九星気学は生年月日を基にその人の星を割り出し、吉方位や凶方位を判断する占術です。

祐気取りはその日のいい方角に行って良い気を取り込む「日盤吉方位取り」と、月と日の吉方位が重なってさらに大きな運気を取り込むことができる「祐気取り」があります。

日盤吉方位取りはその日の吉方位に20分以上滞在し、火を通した飲み物や食べ物を摂るだけと手軽なのが特徴です。

一方、さらに大きな気を取り込める祐気取りは、数キロ離れた場所だったり、数泊を伴う旅行を通じて大きな効果を期待する方法です。

祐気取りを続けることで、悪い運気を和らげたり、チャンスを引き寄せたりする効果があると言われています。

祐気取りで感じた効果

まず取り組んだのが日盤吉方位取りでした。

この方法なら特別な準備は必要なく、その日の吉方位に足を運んで火の通ったものを飲むだけ。

私の場合は、吉方位にちょうどカフェや公園、イートインが併設されているコンビニがあったので、カフェでコーヒーを頼んだり、自販機やコンビニで買える温かい飲み物を飲みました。

さらに、吉方位で最低20分間は滞在するのが大切なポイントです。

そのため、公園のベンチやカフェ、コンビニのイートインコーナーなどで一息つく時間を作りました。

いつも忙しい日常の中で、こうして吉方位で20分ゆっくり過ごすと、心も少しリフレッシュされる気がしました。

「何かいいことがあればいいなあ」くらいの気持ちで始めたのですが、驚いたことに、次の日の朝、自販機でお釣りが残っているのを発見!

その自販機は家の近くにあり、これまで何度も利用していましたが、お釣りが残っているのを見たことは一度もありませんでした。

そしてさらに驚いたことに、その次の日もまたお釣りが残っていたのです!

小さなことかもしれませんが、「これはもしかして祐気取りのおかげ?」と思わずにはいられませんでした。

この小さな幸運が、私の気持ちを少しずつ前向きにしてくれたのです。

その後の変化

その後、さらに大きな運気を取り込める祐気取りにも挑戦しました。

月と日の吉方位が重なった祐気取りは、祐気取りをしてから、約4か月後に効果があらわれると言われています。

すると、約4ヶ月後、願っていたチャンスが訪れるという体験をしました。これらの経験を通じて、祐気取りの魅力を実感しています。

ただし、最初からこのようにわかりやすい効果が現れるとは限りません。

特に、マイナスの運気が多い人の場合は、まずはそのマイナスがゼロに近づくという過程から始まるため、効果を感じにくいこともあるかもしれません。

それでも、「いいことが起こるかも♪」と思えるようになっただけでも、心が少し軽くなりますよね。

祐気取りは「気の持ちよう」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、その前向きな気持ちの積み重ねが、いつか必ず良い運気に繋がっていくのではないかと考えています。

祐気取りを続けることで、自分の中に少しずつ前向きな変化が生まれることを信じて、これからも取り組んでいきたいと思います。

まとめ

祐気取りは、大きな変化を求めるだけでなく、日々の中で前向きな一歩を踏み出すためのきっかけにもなります。

あなたもぜひ、できることから始めてみませんか?

きっと、心に少しずつ明るい風が吹き込んでくるはずです。

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