あちこち吉方位マップは自分が住んでいる場所を中心に東西南北の線を引くことができ、どの方位になにがあるのかを調べることができる無料アプリです。
日盤吉方取りや祐気取りをするときに、吉方位になにがあるか調べられ、距離もわかるのでとっても便利です。
ここではあちこち吉方位マップの使い方を解説します。
あちこち吉方位マップの使い方
1.アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう。
2.『方位線の種類』を設定
次に「方位線の種類」をタップして「気学30/60」を設定します。
流派によっては「風水45/45」や「気学12方位」を使うところもあるようです。
どれを使うかはご自身の流派に合わせてくださいね。
3.『偏角』を設定する
次に『偏角』をタップ。
すると、偏角を設定するボタンがあるので、「偏角」をONにします。
この偏角は「磁北説と真北説」に関係します。
「磁北」は磁石がさす北、真北は地図上の北で、真北よりも磁北が、西へ傾いています。
そのため「偏角」をONにすると、少し方位が傾きます。
九星気学では「偏角」はONにします。
ただ、これも流派によって違うことがあるので、ご自身の流派に合わせてくださいね。
4.自宅の住所を検索
次に「地図の検索」をタップします。
すると上部に検索窓が出てくるので、自宅の住所を入力し、検索をタップします。
そうすると、赤いバツが自宅の場所にきます。
5.『地図中央を自宅に設定』をタップ
次に『地図中央を自宅に設定』をタップすると、自宅を中心に東西南北に赤線が引かれます。
6.調べたい場所をチェック
地図アプリと同じように、地図上を指で動かしたり、拡大縮小ができるので、調べたい場所に動かします。
住所検索窓に行きたい場所の住所や「東京駅」などの呼称を入力しても探すことができます。
これで日盤吉方取りや祐気取りのときに、吉方位の方向に何があるかを調べることができますね。
画面下にある時計のようなものに赤線が引いてありますが、その赤線が調べている場所の方角を示しています。
また時計のようなもの付近に中央(自宅)からの距離も表示されるので、日盤吉方取りでの750m~4km以内はどこなのかも簡単にわかります。
まとめ
あちこち吉方位マップは日盤吉方取りや祐気取りにはかかせないアプリです。
調べてみると「こんなところに公園があるんだ」「ここにカフェがあるなんて知らなかった!吉方位になったら行ってみよう♪」とワクワクすると思います。
ぜひワクワクしながら日盤吉方取りや祐気取りを楽しんでくださいね。
運の貯金である日盤吉方取りのやり方はこちらに詳しく書いています。